メディアエディター
兼Webライター
黒田ノブオ
- エディター兼ライター歴:30年以上
- フリーランス歴:15年以上
- 企業のメディア制作部門責任者歴:15年以上
- メディア会社とフリーのエディター兼コピーディレクターとして契約中
- 複数のWebメディアとフリーのライターとして契約中
- 雑誌からWebまでさまざなメディアで、数万件の原稿を書き、数万件のライターや作家の原稿をチェック&フィードバック経験
もしあなたが、次の5つのどれか一つでもあてはまっているなら、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
きっと何かのお役に立つはずです。
- これからWebライターになろうと考えている人
- 既にWebライターとして活動しているけれど、なかなかライティング力が付かずに悩んでいる人
- 自分の文章力(日本語力)に自信がない人
- 自分が正しい文章(正しい日本語)を書けているかどうか知りたい人
- Webライターとして脱初心者を目指している人
Webライターとして、お金を稼げる文章力を、速く、正しく身につける唯一の方法は、プロのライターに読んで、フィードバックをしてもらうことです。
これ以外に道はありません!(キッパリ)
そこで活用をおススメするのが、添削サービスが付いたWebライティング講座の活用です。
でも、それなりの金額だから、事前にどういう添削なのか知りたい
同感です!お金を払ってから「やっぱり自分には合わなかった」とかになりたくないし…
という思いを叶えてくれるのが、今回、紹介する「パーソナルWebライティングスクール」が実施している無料の添削体験。
「パーソナルWebライティングスクール」は、全生徒共通のカリキュラムではなく、あなただけのオリジナルのカリキュラムを作ってくれるので、申し込み後に「自分には合わない」というトラブルがなくなります。
「パーソナルWebライティングスクール」についてはコチラで詳しく紹介しているので、お時間あれば読んでみてください!
今回は、私自身が実際に「パーソナルWebライティングスクール」の無料添削体験を申し込み、記事の添削をしてもらったので、その様子を誌上でレビューします!
いつも文章の上達についてエラそうに書いているので、どんな添削結果になるのかドキドキです…
\とりあえずどんな講座かチェック! /
無料体験への申し込み方
無料体験への申し込みはとても簡単です。
順を追って解説しますね。
「パーソナルWebライティングスクール」の公式サイトのトップページにある「無料体験はこちら」「プロの課題添削を無料で体験してみる」をクリック。
無料体験がどのように実施されるのか?その流れが書かれているので、チェックしておきましょう。
名前やメールアドレスと無料体験をしてみたい希望の日時を第3候補まで入力。
聞きたいことや不安なこと、知りたいことや疑問などあれば、遠慮なく「備考」欄に書いておこう。
「個人情報保護方針」を読み「個人情報保護方針に同意する」にチェックして「送信する」をクリック。
送信すると、上記STEP3で入力したメールアドレス宛に以下のような受付完了メールが届きます。
その後、今回、あなたの担当となる講師からメールが届き、無料レッスンの日時を確定します。
希望する日時は第3候補まで挙げることができます。
あとはレッスン当日まで待ちます。
レッスン前日になると、カウンセリング担当者から次のようなリマインドのメールが届くので安心です。
そして、いよいよ無料レッスンのスタートです。
といっても心配も緊張も不要です。
あなたの希望や疑問などを伝えれば、あとは全部、講師があなたに合わせてレッスンを進めてくれます。
\早速、無料レッスンを試してみる! /
レッスンの流れ
メールに書かれている通り、レッスンは以下の流れで行われます。
- カウンセリング・講座の説明
- 専用のオリジナル課題の送付
- 課題の提出
- 添削・フィードバック
それぞれ詳しく解説します。
①カウンセリング・講座の説明
カウンセリングを含め、課題の提出や添削などはすべてGoogle Meetを使って行われることになります。
Google Meetの使い方は簡単ですが、事前にPCのマイクやスピーカーが機能するかどうかをチェックしておきましょう。
Google Meetの使い方はこちらを参考にしてみてください。
https://www.nice2meet.us/googlemeet-account
カウンセリングは、担当講師と1対1で行なわれます。
ヒアリングの内容は人それぞれに応じて違ってきますが、私の場合は以下のようなことを聞かれました。
- Webライターとしてどういう活動をしたいか?
- これまでWebライティングの経験はあるか?
- 文章を書くことは得意か?
- 1日何時間ぐらいをWebライティングに使えるのか?
- どういうWebライターになりたいか?
- 得意なジャンルはあるか?
…などなど
ヒアリング時間は私の場合は、およそ30分程度でした。
その際、自分が今後Webライターとして仕事をするにあたっての不安や疑問など、どんなことでもドンドン質問しましょう。
無料体験を受ける人の多くはWebライター未経験なので、恥ずかしがったり、遠慮する必要はなく、まったく基本的な事柄や見当違いな質問でも問題ありません。
とても親身になって相談に乗ってくれます。
プロのWebライターにいろいろと質問できる機会はあまりないと思うので、このチャンスにあれこれと聞いておくといいでしょう。
ヒアリングが終われば、「パーソナルWebライティングスクール」
以上の流れで「①カウンセリング・講座の説明」が終われば、後日、担当講師からあなたのためのオリジナル課題が送られてくるのを待ちましょう。
なお、このカウンセリングで「パーソナルWebライティングスクール」とLINEの友だち登録をすることになり、今後、カウンセラーとの連絡にはLINEで行なうようになります。
②専用のオリジナル課題の送付
私の場合、「①カウンセリング・講座の説明」の翌日に次のようなオリジナル課題が送られてきました。
課題の内容や目的、構成や画像の有無や文章量などは、人それぞれ全く異なります。
あなたのレベルや希望の将来像などによって、もっと細かい指示がかかれていたり、仮のシチュエーションが設定されて、そのシチュエーションに合わせてライティングするケースなどもあるようです。
また書く記事の種類も、ブログ記事だったりLP用の記事だったりとさまざま。
課題はGoogleドキュメントで書くことになります。
今後、Webライターとして活動するためには、Googleドキュメントを使えるようになっておくことをおススメします。
\毎月20名限定!早いモノ勝ち! /
③課題の提出
課題が届けば、いよいよライティングです。
課題提出の期限は特に設定されていないため、自分の都合に合わせて書けばOK。
ただし、できれば1週間以内には出すようにしましょう。
ダラダラと時間をかけても、いい文章は書けませんし、モチベーションもだんだんと下がってしまいます。
ちなみに、私が課題を提出したのは翌日でした。
ちょっとヒマだったので…。
その原稿がこちらです。
私がこの原稿作成にかかった、おおよその時間は120分ぐらいでした。
- 調査+構成検討:30分
- 執筆:60分
- 推敲・修正:30分
原稿ができあがれば、担当講師にLINEで連絡して、あとは添削完了の連絡を待ちます。
今回、私が書いた記事の所要時間が遅いか速いかを担当の講師に尋ねてみると…
1,400文字程度なので、ある程度、適正だと思いますが、もう少し削減できる余地はあるかと思います!
とのことでした。
その上で…
そのあたりは黒田さんのオリジナルカリキュラムに、執筆スピードアップ術として含ませることも可能です!
ここが「パーソナルWebライティングスクール」
全受講者向けの出来合いのカリキュラムではなく、自分だけのカリキュラムが組めるので、自分の弱点を効果的に克服することができます。
④添削・フィードバック
課題を提出後、どんな添削(赤字)が入って戻ってくるのかとドキドキしながら待つこと4日。
担当の講師からLINEで「添削が完了しましたので、GoogleMeetで解説させていただきます」との連絡が届きました。
希望の候補日を3つ伝えて、日時を決定します。
フィードバックでは、講師の添削を見ながら、いろいろと修正したほうがいい箇所を教えてもらうことができます。
Googleドキュメントの画像を見ながら、解説してくれるのですが、その画像を見やすくスクショできないので、主な修正箇所を抜き出したものがコチラです。
添削してもらった結果、添削前の記事と添削後の記事とを並べると以下のようになりました。
この画像だと少し読みづらいかもしれません。画像をクリックするとそれぞれの記事のPDFが開きます。そちらのほうが、読みやすいと思います。
無料添削を体験してみた感想
大きな修正はなかったものの、細かい修正だけでなく、セールスライティングの効果的な書き方など、とても有益な内容でした。
中でも私の文章のクセでもある、余計な文言による「冗長表現」も指摘していただき、大きな気づきにもなりました。
そのうえで、「パーソナルWebライティングスクール」の無料体験の良かったところ、イマイチだったところを挙げてみます。
- どんなことでも、気軽に質問や相談がしやすい
- 実際の案件のような課題で実践的な内容だった
- 現役のプロのWebライターとナマで話ができる
- 無料体験が終わっても、しつこい勧誘がない
- 自分の文章力の弱点を垣間見ることができる
- とにかく「無料」で添削体験ができるところ
特になし
「イマイチだったところ」が特になしなので、納得いかない人もいるかもしれませんが、これだけの添削体験を無料で受けられるというは信じがたいことです。
敢えて引っかかる点があるとすると、Googleドキュメントを使わなければいけないこと。
普段から使っている人なら、何も問題ないですが、使ったことがない人にとっては、少し戸惑うかもしれません。
とはいえ、前述のように、これからWebライターとして活動していくためには、Googleドキュメントの利用はほぼ必須となるので、これを機会に使い方を覚えるのもいいと思います。
あと一つ、これは検証できないですが、「パーソナルWebライティングスクール」にはラ講師が複数名いるため、講師によっては添削やカウンセリングに差が出る可能性はあるかもしれません。
これはあくまでも可能性があるかもしれないという、私の憶測であって、実際にどうなのか分かりません。
ただ、どのようなサービスでもカウンセラーによってある程度の差(というか「違い」)があるのは当然なので、特に気にする必要はありません。
「パーソナルWebライティングスクール」についての詳しい情報はコチラの記事で紹介しています。
興味があればぜひチェックしてみてください。
【毎月20名限定 無料添削体験】パーソナルWebライティングスクール徹底解剖
\どんな講座かをチェックしてみる! /
「パーソナルWebライティングスクール」へのよくある質問
最後に「パーソナルWebライティングスクール」についてのよくある質問や疑問を紹介します。
私が実際に「パーソナルWebライティングスクール」に問い合わせた情報もあるので、ぜひチェックしておいてください!
\無料添削体験は毎月限定20名のみ! /
最後に
これからWebライターになろうと思っている未経験の方
いままで独学・独自流でWebライティングをやってきて、伸び悩んでいる人
ぜひ一度、「パーソナルWebライティングスクール」の無料添削体験を試してみるといいでしょう。
自分が書いた文章のどこがおかしいのか?どこが間違っているのかは、自分では絶対に気づくことができません。
自分では、絶対に気づけません!
早く、正しく、効果的に文章力をアップさせるためには、必ず誰かに読んでもらって、指摘(添削)を受ける以外に方法はないのです。
とはいえ、どんなところか分からないまま、受講料を払ってWebライティング講座に申し込むには勇気が必要です。
しかし、「パーソナルWebライティングスクール」の無料体験なら、事前にどういうものかを実体験で把握できます。
それによって失うものは何もないのです。
つまり、この無料体験あることを知っていながら、それを受けない理由は何もありません。
もちろん、無料で添削体験をしたうえで、別の講座に申し込むのもアリです。
添削サービスのあるWebライティング講座はこちらで詳しく紹介しています。
あるいは無料添削体験を通じて、自分の文章の弱点が分かれば、あとは自分でそこを補う勉強をするのもアリ。
これからWebライターとして活躍するなら、まずは無料添削体験で、自分の実力を自覚することから始めるのが最適解といえます。
ぜひ、トライしてみてください。
ゼッタイに損はしません!