メディアエディター
兼Webライター
黒田ノブオ
- エディター兼ライター歴:30年以上
- フリーランス歴:15年以上
- 企業のメディア制作部門責任者歴:15年以上
- メディア会社とフリーのエディター兼コピーディレクターとして契約中
- 複数のWebメディアとフリーのライターとして契約中
- 雑誌からWebまでさまざなメディアで、数万件の原稿を書き、数万件のライターや作家の原稿をチェック&フィードバック経験
Webライター超初心者
元事務員(育児休暇中)
私(黒田)の知人女性(育児休暇中/ライティング経験ゼロ)ハルナ、32歳。
貿易会社の一般事務やメーカーの総務などを10年ほど経験。
特技も専門的知識もなし。
今後の働き方(収入源)をどうするか悩んでいるうちに「Webライター」に興味を持ったらしい。
その結果、あれこれと私に質問を浴びせてくることに…。
突然ですが…未経験からWebライターになるのって、難しいですか?
ネットやSNSだと…
- Webライターは未経験者でも簡単に稼げる
- 未経験から始めても月5万円は余裕
- 私は未経験からWebライターになって、半年で月20万円稼いでいます!
…とか書いてあって、興味シンシンなんですけど…
でも…
- Webライターは安い・稼げない
- Webライターはキツイからやめとけ
…なんていう情報もよく見かけるから、ホントはどうなんでしょ?
なるほど、じゃ今回は未経験から本気のWebライターになるにはどうすればいいかを解説しましょう!
最後まで読んでいただければ…
- 未経験から長く稼ぎ続けられるWebライターになるための方法
- 効率よく文章力をアップさせる方法
- Webライティングの案件獲得の秘訣
…が理解できるはずです。
さて、いきなりですがWebライターとして独立して、長く稼ぎ続けるためのステップは以下の通りです。
- 自分の文章を誰か(プロ)に読んでもらってフィードバックをもらう
- クラウドソーシングで案件を受注して、経験を積みながら実績を増やす
- 文章を書く感覚を身に着けるため自分でブログを開設する
- 企業と直接契約を結ぶ
それぞれ詳しく説明する前に、ますはWebライターの現状を紹介します。
Webライターになるのはカンタン、稼ぎ続けるのはキツイ
ネットで書かれているように、「Webライター」になるのは、とても簡単です。
じゃ、私が見た情報もウソじゃなかったんですね?
敢えて言うなら半分はホントというところです…
Webライターになるには、年齢も性別もまったく関係ありません。
ある程度日本語の読み書きができて、ネットとつながるPCがあれば誰だってなれます。
初期投資のお金もほとんど必要ありません。
人と絡むような仕事は少なく(人間関係が薄くて緩い)、在宅で自分の好きな時間に仕事ができるので、とても魅力的です。
しかし、だからと言って簡単に稼げるのか?というと、そんなに甘くはありません。
なるのは簡単だけど、稼ぐのは簡単ではないってことですね。
はい。でもそれはどんな仕事でも同じです。
月5万円以上稼げているWebライターはわずか6%
「BuildUp」というところが実施した、「【Webライター200人実態調査】報酬額や勉強方法、仕事の獲得方法について」という調査で、次のような結果が出ています。
「Webライターとして毎月どのくらいの報酬を稼げていますか?」
という質問に対する回答です。
「1万円未満」=62.5%
「1万円以上5万円未満」=31.5%
つまり、Webライターのうち月5万円以上稼いでいるのはわずか6%という結果です
たしかに稼ぐのは難しそう…
簡単になれるからと、多くの人がWebライターに挑戦しますが、思ったほど稼ぐことができず…
Webライター 稼げない キツイ 安い やめとけ
…と叫びながら途中で離脱していくのが実情なのです。
挫折せずに稼ぎ続けるWebライターになるための4つのステップ
なぜそういう人たちが増産されているの?
答えは明らかです。
「誰でも簡単になれて、簡単に稼げる」という情報を信じて、自分の実力もスキルアップの方法、仕事の獲得方法なども知らずに、安易に始めてしまうためです。
初心者であっても、お金をもらっている以上はプロでなければいけません。
あなたが個人で請け負った仕事なので、会社員のようにあまたの実力不足を会社がカバーしてくれることはありません。
あなたが書いて納品した原稿の質がすべてです。
質が良ければ次につながり、ダメな場合は仕事がなくなります。
どんな仕事でも、そんなに簡単に稼げるはずがありません
そうした挫折をせずに、Webライターとして稼ぎ続けていくためには、冒頭でも挙げた以下の4つのステップが非常に重要です。
稼ぎ続けるWebライターになるための4つのステップ
- 自分の文章を誰か(プロ)に読んでもらってフィードバックをもらう
- クラウドソーシングで案件を受注して、経験を積みながら実績を増やす
- 文章を書く感覚を身に着けるため自分でブログを開設する
- 企業と直接契約を結ぶ
それぞれについて、詳しく説明します。
ステップ① 自分の文章を第三者に添削してもらう|自分のクセは自分では直せない
売るための文章を書くことが初めての初心者にとって、何がいい記事で、何が悪い記事なのか、自分で判断するのは非常に難しいと思います。
- 日本語の文章として成り立っているか
- 意味が伝わっているか
- 誰にでも分かる文章で書けているか
- 論理的に書けているか
自分ではこれでいいと思って書いていますからね…
経験者なら読み返してみれば、ある程度判断できますが、初心者や未経験者には難しいものです。
また、文章には人それぞれ自分では気付かない「クセ」があります。
個人のブログでなら、その「クセ」もひとつの「キャラクター」となって、それが世間に広く受け入れられることもあります。
Webライターとして仕事を請け負い、企業のオウンドメディアなどに掲載する記事を書くときには、「クセのある文章」は絶対にNGです。
私は発注者として、多くのWebライターに仕事を依頼しますが、「自称中堅ライター」でも文章が捻じた、稚拙で「クセの強い」文章を書いてくる人が多くいます。
自分のクセは自分では気づかない
しかし自分の文章のクセを、自分で気づいて、自分で直すのは非常に困難です。
クセを直すためには、第三者に自分の書いた文章を読んでもらい、いい部分や悪い部分を指摘してもらうのが最善の方法です。
「最善の方法」というより、それしか方法はありません。
でも知人・友人には、そんな指摘ができる人、いないです。
周りにそういう人がいない場合は添削サービスのあるWebライティング講座を利用することをおすすめします。
講座の添削サービスを利用して、プロのライターに添削してもらい、あなたの文章のどこが良くて、どこが悪いのかをフィードバックしてもらうことです。
添削サービスがあるおすすめのWebライティング講座は以下の記事で詳しく紹介しています。
講座を利用して、最初にWebライティングの基礎をしっかりと学ぶと、実際にWebライターとして走り始めるときのスタート位置がまったく変わってきます。
大卒での就職と、高卒での就職ぐらいの違いです。
スタート位置が違うので、目標地点へ到達するスピードも段違に速くなります。
もちろんWebライターの仕事を始めた後からでも講座を利用してもOKです。
その場合、少しはWebライティングの仕事が分かっているはずなので、講義の内容もより明確に理解できるでしょう。
最大のデメリット「受講料」もすぐに回収できる
Webライティング講座を受講する最大のデメリットは、数万円(コースによっては数十万円)の授業料が必要になるということです。
そうですよね…。初期投資なしで始められるのがWebライターのメリットのひとつなのに。
でも、将来のことを考えると自分への投資を惜しむべきではありません。
途中離脱を防ぐには、「単価が安い時期をいかに早く通り抜けるか」にかかっています。
講座を利用して基礎力をつけることで、文字単価も早く順調に上がっていきます。
そうなると受講料ぐらいはすぐに回収できるので、決して無駄な投資にはなりません。
講座によっては、カリキュラム終了後にWebライティングの仕事を発注してくれるところもあります。
実際に仕事も発注してくれるんですか?
はい。「3か月間仕事保証」とかもあります。
お金がかかるというのはデメリットのようですが、少し先のことを考えれば、決して無駄なお金でないことが分かるのではないでしょうか。
いつまでも低単価地獄から抜け出せず、独学の日本語で成長もできずに数か月で挫折する方が、ずっと無駄です。
ステップ② 自分でブログを開設する|クセを直し、文章を書く感覚を習得
「ステップ①」と並行して進めて欲しいのが、自分のブログを立ち上げることです。
添削で指摘された文章のクセに注意しながら、できるだけ定期的に3,000文字程度の記事を書いてください。
未経験者が受注できる案件の多くが3,000文字程度なので、同じ文字数の記事を書くことで、文章を書くことがどれぐらいの労力なのかを体感することができます。
ブログの立ち上げって、何か難しそうです…
とても簡単です。
無料のブログサービスで構いません。
無料ブログはたくさんありますが、おすすめなのは以下の3つです。
上記3つのいいところは、専門的な知識など一切不要で、簡単に自分のブログを作れることです。
登録も簡単なので、今すぐにでも、数分でブログが始められます。
あらそうなんですね。あとでちょっとだけ覗いてみます
書くテーマは何でも構いませんが、将来的にこのブログが自分自身のポートフォリオ(自分の実績や経験を示すための作品集のようなもの)になるので、まじめに、コンスタントに続けられるテーマにすることが大切です。
日記ではないので、
「今日の夜ご飯はパスタを食べました。おいしかったです」
などの子供の作文のようなのはNGです。
できれば、自分の興味あるテーマや、楽しんで調べたり、書いたりできる得意分野を見つけてください。
稼ぎ続けるためには、得意分野を作って専門性の高い記事が書けるようになることが重要
テーマを探すには…
- クラウドソーシングにのライティングの案件の中から、自分にもできそうなテーマを探してみる
- 自分が携わってきた業務に関することとを棚卸してみる
- 旅行に行くときに調べまくった各地の温泉成分の違いとか…
- 新しく買い替えるときに徹底的に調べてメーカー別洗濯機の機能とか…
- Yahoo!に出てくる「話題のキーワード」からどれかを選んで、自分なりに調べて書いてみるとか…
…などなど方法はいろいろあります。
一つでもいいので得意分野を見つけられれば、将来的にとても稼ぎやすくなります。
ブログ開設で注意する2つのこと
ブログを開設する目的は正しい文章を書く練習をするためであり、その結果、Webライターとしてたくさん稼げるようになるためです。
そのため、ブログの開設では注意しなければいけないことが2つあります。
え?どういうことですか?
ひとつは、ただやみくもに書けばいいというものではないということ。
クセのある、正しくない文章で書いたブログでは、将来「ポートフォリオ」として活用しても、逆に評価を下げることになりかねません。
言われてみれば、そうですね…
じゃ、どうすればいいですか?
繰り返しになりますが、まずはあなたが書いた文章を第三者に読んでもらい、どこが良くて、どこが悪いかを指摘してもらうことです。
そのうえで、指摘されたクセやミスを修正する練習としてブログを活用することが大切です。
つまり、独学でブログだけ書いててもあまり意味がないということです。
二つ目は何ですか?
ブログを作ることが目的ではないということです。
ブログを始めると、毎日記事を書かなければいけないと思い、ブログばかりに時間を取られてしまい、肝心のWebライティング案件に手が回らなくなります。
まさに本末転倒ですね
でも、自分のホームページで記事が充実してくると、楽しくなってそちらに意識が移ってしまうことがあります。
そうなるともはや「Webライター」ではなく「ブロガー」の道に路線変更したほうがいいかもしれません。
無料ブログでは物足りなくなれば、自分で「ConoHa WING」などのサーバをレンタルし、ドメインを取得して本格的なブログを始めることになりますが、初心者のうちはまだそこまでする必要はないでしょう。
ステップ③ クラウドソーシングで案件を受注する|報酬を得ながらスキルアップ
副業でWebライターになる場合、本格的なデビューはクラウドソーシングを利用することになります。
クラウドソーシングとは…?(タップして見る)
Webライティングなどを含むさまざまな仕事案件を見つけるためのマッチングサイトプラットフォーム。
多くの場合、Webライターの仕事はクラウドソーシングに登録して、そこで募集されている案件に応募することから始まります。ほとんどの案件は1文字〇〇円という単価が設定されています。
初心者や未経験者の場合、多くは1文字0.5円ぐらい、慣れてくると、1文字1円とか2円と単価が上がっていく流れです。
いまやさまざまな職種のクラウドソーシングサイトが存在し、副業を探す人は自分ができる仕事に合ったマッチングサービスを利用しています。
職種別クラウドソーシングサービスはこちらで詳しく紹介しています。
いろんな業種のクラウドソーシングがあってビックリです。
その中でWebライターの案件が豊富にあり、ほとんどのWebライターが利用しているのが以下の3サイトです。
たくさん使っても管理が大変なだけなので、まずは「クラウドワークス
「クラウドワークス
また未経験からクラウドソーシングを使ってWebライターになった主婦の体験談もぜひチェックしてみてください、
無料ブログを開設して、Webライティング講座で学びながら、クラウドソーシングで少しずつ無理のないペースで仕事に応募。
まずはこの3つのステップでWebライティングの仕事を身につけていくことが重要です。
実際のWebライティングの仕事を受注することで、ブログや講座で得た経験がどれだけ役立っているかを体感できるはずです。
それがさらにクラウドソーシングでの案件を受注しやすくしてくれます。
1文字1円の壁ぐらいは、あっという間に突破できます。
ステップ④ 企業と直接契約を結ぶ|クラウドソーシングからの卒業
いよいよ最後のステップです。
クラウドソーシングを卒業し、企業との直接契約を目指すことになります。
とうとうここまで来たか…って感じですね
直接契約のメリットは以下の3点
- 収入が安定する
- クラウドソーシングに手数料を取られない
- 報酬の交渉が可能
企業と直接契約を結ぶにはいくつかの方法があります。
SNS経由でWebライター募集企業にアピールしてみる
SNSはいろいろありますが、一番探しやすいのは「X(旧Twitter)」です。
「Webライター募集」のようなワードで検索してみれば、幾らでも出てきます。
得意分野や専門分野があるなら、「〇〇〇 ライター募集」とかで検索すると、さらに絞り込めます。
あるいはYouTubeなら、「動画シナリオライター募集」のような告知が出ていることもあるので、いろいろチェックしてみるといいでしょう。
情報サイト(メディアサイト)の求人情報をチェックする
ニュース記事サイトやまとめサイト、企業のオウンドメディアのようなメディアサイトにメールなどで直接連絡するのも有効な手段です。
メディアサイトには、「NEWS PICS」や「ITmedia」「ことりっぷWEB」などさまざまな企業があります。
その中から、自分の興味があるメディアサイトの公式サイトをチェックしてみてください。
サイトの一番下のほうに「リクルート情報」や「採用情報」のようなリンクがあるはずです。
だいたいのメディアサイトは慢性的なライター不足なので、運が良ければ採用される可能性があります。
求人案内経由で仕事を探す
いまは多くの求人サイトで「Webライター」の仕事を募集しています。
また、直接契約ではないですが派遣スタッフとしてもWebライターの募集が多くあります。
最初は派遣スタッフとして入って、一年ほどしたら派遣会社を通さずにフリーランスのWebライターとして直接契約することも可能です。
あるいは、お互いの条件があえば正社員として働ける可能性もあります。
クラウドサービスで出会った企業に打診するのはNG
クラウドサービスでこれまで継続して発注してくれた企業に直接契約を持ち掛けるのが簡単そうですが、それはやってはいけないルール違反です。
クラウドサービス側も発注者と受注者のやり取りをチェックしているので、すぐにバレてしまいます。
なので普通にクラウドソーシング上のメッセージから直接契約話を持ち掛けると、注意されることになり、登録抹消や金銭的なペナルティを課せられる可能性があるので、やめておきましょう。
直接契約する際のポイント
クラウドサービスを利用すると、手数料は取られるものの、記事を書く以外の事務作業や報酬支払のことなど、すべてクラウドサービスがやってくれます。
しかし直接契約となると、請求書の発行などの煩雑な事務作業をすべて自分でやる必要があります。
それはなかなか面倒な作業ですが、避けられない道ですね
また、自分を企業に売り込むための武器も必要になります。
さらに「自分と契約すれば、会社側にどれほどのメリットがあるのか」などの提案力も必要です。
例えば…
- 企画・提案力なら任せてください
- 取材には自信があります
- とにかく仕事が速いです
- SEOのことは熟知しています
- 毎週5本以上納品できます
- このテーマのことなら相当詳しいです
などなど…
自分を売り込む武器としてブログが大変役に立ちます。
それも、Webライティング講座などで得たスキルを反映したブログなら最高の武器として活用できるでしょう。
なるほど!こういうところで質の高いブログが役立つわけですね!
いつやるのか?いましかありません。
Webライターとして、少しでも早く、そして長く稼ぎ続けるためには、以上の4ステップをいますぐにでも始めることをおススメします。
ここまで来たら、もう考える必要もないと思います。
月収5万円程度稼げる副業で十分満足なら、スクールもブログも必要ありません。
いますぐクラウドソーシングに登録して、案件を受注することをおすすめします。
3か月もすれば月5万円が見えてくるはずです。
もし、将来はWebライターとして独立したいと本気で考えているのなら、まずはWebライティング講座を活用して、基礎的な文章力を身につけながらWebライティングの仕事に臨んでください。
Webライティング講座の見つけ方やおすすめのWebライティング講座はこちらを読めばほぼ分かります。
講座に支払うお金がどうしても工面できない場合は低単価の案件からスタートし、独学で文章力を身につけるしかありません。
選択肢は3つです。
- 難しそうだからWebライターの道はあきらめる
- 低単価でも挫折せずに成長し続ける自身があるなら独学で始める
- 早く・長く稼ぎ続けたいならWebライティング講座を利用する
どの道を進むにしても、あとは行動あるのみです。
…ですよね
すでに多くのWebライターが走り始め、そして多くの落後者が出ています。
挫折して脱落していく理由も、そうならないための進め方も含めて、何が大切かをご紹介してきました。
先行者に離されず、後続者に抜かれないためには、できるだけ無駄な苦労をせずに、早く確実に基礎力を身につけることが重要です。
最後に
長年、編集者(エディター)兼ライターとして活動してきていますが、いままで続けてこられた根本の要因は、若いころ、私の原稿について先輩編集者からさんざんに叱られた(フィードバックされた)ためです。
そのおかげで…
- お金をもらって文章を書くことがどういうことなのか
- どうすれば読み手に伝わるのか
- 文章構成はどうすればいいのか
などなどライティングの基礎と大変さを体感することができました。
Webライターになるのは簡単です。
しかし、成長を続け、稼げる金額を増やしていくのは決して簡単ではありません。
はい、よく分かりました
月3万~5万円程度でいいのなら、今すぐでも可能です。
月30万円とか50万円を稼いで、本気でWebライターを本業にしようと思うなら、最初にしっかり基礎力を備えることが大切です。
あるいは、手っ取り早く転職をするかです。
ネットの煽りに乗ってWebライターになった多くの人たちは、挫折していくか、生成AIに仕事を奪われることになります。
ぜひ、みなさんにはAIに取って代われない、「使えるWebライター」「稼げるWebライター」になって欲しいと思っています。
そのためには、一日も早くライティングの基礎を学び、読者に伝わる血の通った記事が書けるようになってください。
はい!ハラをくくって取り組みたいと思います!
この記事がそのお役に立てれば、とてもうれしく思います。