メディアエディター
兼Webライター
黒田ノブオ
- エディター兼ライター歴:30年以上
- フリーランス歴:15年以上
- 企業のメディア制作部門責任者歴:15年以上
- メディア会社とフリーのエディター兼コピーディレクターとして契約中
- 複数のWebメディアとフリーのライターとして契約中
- 雑誌からWebまでさまざなメディアで、数万件の原稿を書き、数万件のライターや作家の原稿をチェック&フィードバック経験
Webライターの仕事に興味があるので、始めてみたい
Webライターになったものの、なかなか初心者から抜け出せない
Webライティングの本を読んだけど、実践方法が分からず、単価が上がらない
そうした想いから、Webライティング講座やスクールを検討する人は多くいます。
でも、Webライターになるために、Webライティングの講座やスクールを利用する必要はあるのでしょうか?
長年、エディター(編集者)兼Webライターとして、これまで数多くの新人ライターと接し、育ててきた経験から得た答えは…
副業で月3~5万円稼げればいいなら、スクールも講座も必要なし。
しかし、長く、たくさん稼ぎ続けられる『本気のWebライター』になるには、スクールを利用してライティングもプロに正しい文章の書き方を教わるべき。
…ということです。
これは私を含めたWebライター界隈で働く仲間たち共通の意見です。
そこで私と仲間たちで、「本気のWebライター」を目指すあなたにおすすめのWebライティングスクールを厳選しました。
以下に該当する人は、ぜひ参考にしてください。
- これからWebライターを本気で目指す人
- Webライターを始めたばかりの初心者
- 改めてWebライターの基礎から学びたい人
- Webライターとしてもっとスキルアップしたい人
最後まで読んでいただければ…
- Webライティング講座を利用すべきワケ
- Webライティング講座のメリット・デメリット
- 自分に合ったWebライティング講座の選び方
- おすすめのWebライティング講座
…などがお分かりいただけるようになっています。
いきなり結論!フィードバック(添削)のないスクールは利用価値ゼロ
スクールや講座を利用する目的は、あなたの文章をプロの目線で添削(フィードバック)してもらうことです。
あなたの文章のクセや間違いやすいミスなどを指摘してもらうことで、着実に文章力がアップします。
そのため、添削サービスがないスクールは利用する価値はありません。それなら市販の書籍や動画解説で十分です。
長年、メディア作りに携わり、多くの文章に接してきた私たちが、さまざまなWebライティングスクールを調査し、「ここはいい!」と判断したスクールが以下の4つです。
講座(スクール)名 | 添削回数 | コース数 | サポート | 受講料(税込) |
---|---|---|---|---|
REPLUS 「パーソナルWebライティングスクール」 | 30万円プラン: 添削:8回 | 3コース | 24時間チャット対応 終了後1年間アフターサポート | 30万円プラン:330,000円 |
YOSCA 「あなたのライターキャリア講座」 | 添削:5回 | 3コース | 終了後1年間は質問・相談可 | スタンダードコース: 99,800円 |
Hayakawa 「Webライター養成講座」 | School×Workコース: 添削8回以上 | 3コース | School×Workコース: 卒業後3か月間仕事保証 | 298,000円 School×Workコース: |
スキルハックス 「Writing Hacks」 | 添削:3回 | 1コース | 仕事案件を優先的に紹介 | 69,800円 |
講座名をクリックすると、それぞれの紹介箇所へジャンプします
では、なぜWebライティングスクールが必要なのか?そのメリットとデメリット、自分にあったWebライティングスクールの選び方や注意点などを詳しく解説しましょう!
少し長くなりそうなので、「いますぐWebライティングスクールの詳細を見たい!」という方は、コチラからどうぞ。
ちなみに、私もWebライティングコンサルとしてココナラで講座を開設しました。
ここで紹介するWebライティング講座と比べ、もちろん格安です。
講座のほうが体系的にライティングを学ぶことができますが、私の講座ではマンツーマンで添削(フィードバック)しますので、文章力アップにお役立ていただけると思います。
よろしければ、一度見に来てください!
「Webライターは誰でも、簡単に稼げる」のウソ
さて、みなさんもネットで
Webライターなら未経験からでも簡単に稼げる
…のような情報を見て、Webライターの仕事に興味を持ったのではないでしょうか?
これは半分事実ですが、半分はウソです。
Webライターになるのに資格は不要です。年齢も性別も不問です。
日本語の読み書きができて、ネットにつながるPCさえあれば、誰だって未経験からでも今すぐWebライターになれます。
ここまでは事実です
そのあとの「簡単に稼げる」はウソです。
ウソと言っていけないなら、かなり特殊な人にだけ当てはまる話…ということです。
土日を含めて、毎日休みなく書き続けることができれば、そのうち月5万円程度は稼げるようにはなります。
少しシミュレーションをしてみます。
1文字0.5円で3,000文字の案件の場合
初心者の場合、ほとんどの人は1文字0.5円ぐらいからスタートします。
文字数も3,000文字ぐらいが、書きやすく安心なのでこれ蔵を条件にします。
1件=0.5円×3,000文字=1,500円
1,500円×33件/月=49,500円
つまり毎月33件こなせれば5万円近く稼げます。
毎月33件、書けますか?
現実的な数字としては、まだライティングに慣れていない場合、1件仕上げるのに2日間はかかります。
となると1か月間、土日も含めて休みなく働いても月15本しか書けません。
0.5円×3,000文字×15本=22,500円/月
つまり1日750円です。
時給ではなく、日給750円です。
この稼げない時期を数か月(おそらく半年ほど)ガマンして乗り越えると、文字単価0.8円ぐらいにアップし、文字数も5,000文字以上の記事が書けるようになってきます。
さらにスタートから1年ほど経つと、文字単価1円ぐらいになるケースがほとんど。
それぞれシミュレーションしてみると…
1文字0.8円で5,000文字の案件
1件=0.8円×5,000文字=4,000円
4,000円×30件/月=120,000円
1文字1円で5,000文字の案件
1件=1円×5,000文字=5,000円
5,000円×30件/月=150,000円
1か月間、休みなく1日1本書き続けると、毎月10万円以上稼げる計算になります。
月10万円稼げるなら、いいんじゃない?
と思われる人もいるかもしれませんが、この計算には大事なポイントが抜けています。
毎日1本を書き続けることは、能力的にはできるようになるでしょう。
しかし、毎日新規の案件を獲得し続けることは、絶対に無理です。
あなたも、これまでクラウドソーシングで仕事探しをしたことがあるなら、いい案件を獲得することがどれほど難しいか体験しているのではないでしょうか?
Webライターは誰でもすぐになれるけれど、稼ぎ続けるのは簡単ではない
ということがお分かりいただけたと思います。
ほとんどに人が月5万円到達前に挫折
じゃあ、「稼ぎ続けられる『本気のWebライター』になるにはどうすればいいの?
未経験からWebライターになって、短期間(2~3月)で挫折する原因は一つです。
はじめはほとんど稼げないから。
Webライターなら未経験からでも簡単に稼げる
…という情報を信じて始めてみたものの、半年から1年間ほどは、土日も休まず書き続けてもせいぜい月3~5万円程度しか稼げない現実を味わいます。
月5万円に到達する前にほとんどの人が挫折します。
期待値が高かった分、その落胆は大きいのです。
こんなに稼げないなら、別のアルバイトのほうがマシ
となり、ほとんどの人が離脱していくのです。
じゃ、途中で挫折しないためにどうすればいいの?
未経験から始めた場合、誰でも最初の文字単価は安くなってしまいます。
そこで挫折せずに続けるためには、単価の安い初期の「暗黒時代」をどう切り抜けるか?が重要になってきます。
文字単価の安い「暗黒時代」をいかに速く切り抜けるか
文字単価が安い初心者期間の「暗黒時代」を切り抜けるためには、2つの方法があります。
- とにかくガマンして続ける
- 速く文章力をつけてテンポよく単価アップを狙う
①を選んで成功する人は稀です。
いつまで続くか分からない暗黒時代をガマンだけで乗り切るのですから、相当な精神力が必要です。
ほとんどの人は②の方法で、何とかスキルアップして、0.1円でも単価を上げようといろいろと努力します。
その努力の方法も、やはり2つあります。
- すべて独力でやる
- 誰かに教えてもらう
①の場合は市販の書籍を読んだり、ネット動画でノウハウを学ぶことになります。
②の場合はスクールや講座、あるいは個人のライティングコンサルなどを活用します。
では、どちらが効率的にスキルを身につけられ、より速く暗黒時代を切り抜けられるでしょうか?
書籍や動画では文章力は上がらない
文章に限らず、野球やサッカーなどのスポーツでも言えることですが、上達するためには自分の欠点を知る必要があります。
そのうえで、その道のプロに欠点の直し方を教わることができれば、技術が身についていきます。
例えばMLBの大谷選手や昔のプロ野球選手の王貞治氏は、ホームランを打つ方法をマスターするために本を読んだりはしません。
コーチやスタッフ、最近ではAIがバッティングフォームなどのチェックし、修正ポイントを割り出します。
そのアドバイスや指摘を受け、自分の欠点を修正することで上達していきます。
草野球なら本を読むだけでもヒットは打てるかもしれませんが、プロの世界では通用しません。
文章も同じです。
自分のブログに書く文章なら独学でOKですが、文章を高値で買い取ってもらうためには、それでは通用しないのです。
書籍や動画は一般的なノウハウを知識として得ることはできますが、あなただけが持つ文章のクセやミスは教えてくれません。
自分の文章のクセが分からないままでは、いくら文章をたくさん書いても上達しません。
それどころか変なクセのまま文章を書くことに慣れてしまって、後で修正するのに余計に苦労をするだけです。
崩れたバッティングフォームのまま、本を読みながらひとりで幾ら素振りをしてもホームランが打てないのと同じです。
自分の文章のクセを直すには第三者による添削以外にない
あなた特有の文章の欠点やクセを直して効率的に速くスキルアップするには、実際に自分が書いた文章を第三者に読んでもらい、修正すべき箇所を指摘(添削)してもらうしかないのです。
添削→修正→添削のやりとりを何度か繰り返すうちに、自分のクセが修正され、基礎的な文章力が身につきます。
基礎的な文章力が備わって初めて、さまざまなノウハウを活用した文章を書くことができます。
とはいえ、あなたの文章を的確に添削してくれる相手を探すのは容易ではありません。
身近な知人・友人でも、あなたの文章を読んで意味が分からないとか書いてあることがよく分からないなどの指摘ぐらいはしてもらえるでしょう。
しかし、それが日本語としての正しい指摘なのか分かりませんし、他の修正すべき箇所を見逃している場合もあるでしょう。また指摘された文章をどう修正すればいいかまでは教えてもらえません。
添削してもらうには、添削者自身が文章力を備えている必要があるのです。
添削者として最適なのは現役のプロライターやプロ編集者ですが、身近にそんな人を探すことは困難。
そこで必然的にWebライティングスクールを利用するのが最も確実な手段となるわけです。
「Webライティング講座」と「独学」 それぞれのメリット&デメリット
独学で文章力を習得する場合と「Webライティング講座」を利用する場合、それぞれのメリットとデメリットを簡単に確認しておきます。
Webライティング講座のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
速く、着実にスキルアップできる フィードバック(添削)で文章のクセを直せる 自分のライティングのレベルが分かる 途中で挫折しにくい 実践的なノウハウも学べる ライティングの基礎を体系的に習得できる | お金がかかる 受講のための時間を作る必要がある |
独学のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
お金がかからない 学習時間も進め方もすべて自分で決められる | 自分の記事の良し悪しが分からない 自分のライティングレベルが分からない スキルアップに時間がかかる モチベーションを保ちにくい 不明点や分からないことを相談できない |
Webライティング講座を利用する最大のデメリットは、お金がかかることです。
しかし、スクールで効率的にライティングスキルを学ぶことで、まともに稼げるまでの期間を短くすることができます。
つまり、先述した1文字0.5円、日給750円のような「暗黒時代」を速く抜け出すことができるのです。
その結果、払った受講料分ぐらいはすぐに取り戻せるでしょう。
うまくいけば受講料は経費で落とせます
一方、独学で進める場合、スキルアップしようにも…
- 何をどう改善すればいいのか?
- どこが悪いのか?
- どう修正すればいいのか?
それらすべてを自分で判断しなければいけません。
そしてその判断が正かどうか、だれも教えてくれません。
また、いつまで続ければいいのかの目途が立たず、暗闇での模索が延々と続きます。
これこそ早期離脱の最大の原因なのです。
スクールの受講は初期投資が必要ですが、投資をした分だけ、リターンも得やすいということです。
「Webライティング講座」選びのポイント4つ
Webライティングスクールのを選ぶときに重視すべきポイントは以下の4点です。
- フィードバックの有無
- カリキュラムの充実度
- サポート体制の充実度
- 受講料
それぞれのポイントについて、詳しく解説しましょう。
①フィードバックの有無| これなくして、スキルアップは望めない
繰り返しになりますが、私の経験上、文章が上達するための唯一の方法は…
自分の文章を誰かに読んでもらって、フィードバックしてもらうこと
これ以外はありえません。
自分が書いた文章を自分で読み返してみて、どこが良くて、どこが悪いか、文章のクセはどこなのかを自分で判断するのは非常に難しいものです。
経験の浅い(あるいは未経験)の人には、まず不可能です。
経験者の私でも難しいものです。
しかし、あなたの文章に対する的確な意見をくれる人を探すのはとても難しいのではないでしょうか?
記事の発注者なら、あなたの文章について評価はしてくれますが、その発注者から…
ここの文章はいいけど、ここは直したほういいよ
…なんて親切なフィードバックはもらえません。
それどころか、「あ、このライターはダメね」と思われて、以後、声がかからなくなるのが常道です。
しかし、Webライティング講座を活用すれば、冷静に客観的にあなたの書く文章の長所・短所を分析し、指摘(フィードバック)してくれます。
良くないところがあれば改善点まで導いてくれるため、ライターとして必要なスキルが身に付くと同時に、自分のライティングのレベルを把握することができます。
何も学ばずにダメな文章を書き続けるより、まず講座で学んでから始めるほうが圧倒的に早く、たくさん稼げるようになります。
②カリキュラムの充実度| 自分は何を学びたいかを確認する
後で紹介する各講座ともに、独自のカリキュラムと教材を用意しています。
- 講座でどのような内容を学べるのか?
- 自分が学びたいレッスンがあるのか?
- 添削はどのように行われるのか?
- 難し過ぎないか?
- 講義の時間はどうなっているのか?
- どういうスタイルの講義なのか?
- 卒業(終了)後は何が得られるのか?
などをチェックしてみましょう。
各講座の公式サイトに書かれている講座の内容(講義項目)をチェックして、自分は何を学びたいのか?何が学べるのか?を改めて確認してください。
公式サイトや講座資料などをよく読んで確認しましょう。
不明点は電話やメールで確認するといいですね。
③サポート体制の充実| モチベーションを保ち、途中挫折を防ぐ
独学で始めて、途中で挫折してしまう大きな原因のひとつが、ギモンや悩みを誰にも相談できないということです。
その結果…
孤独→モチベーションが続かない→途中離脱
という流れなります。
自宅でひとりで作業をしていると、
どうしても気持ちが途切れてしまいますよね。
しかし、サポート体制が充実している講座なら、その心配はグッと減ります。
あなたのいろいろなギモンに応えてくれたり、不安に寄り添ってくれるので、モチベーションを保ちやすくなるのです。
講座終了後でも相談に応えてくれたり、仕事を紹介してくれたりなど、アフターサポートが充実しているところもあるので、心配な方はそういうスクールを選ぶといいでしょう。
初心者が自分で案件を獲得するのは難しいですが、アフターサポートが充実していれば、卒業後の仕事の相談に乗ってもらえるので安心です。
また、万一講座が合わなかった、満足できなかった場合には、返金保証を行っているところもありるので、安心して申し込むことができるでしょう。
各講座とも、いろいろなサービスを打ち出しているので、受講前に確認しておくとよいでしょう。
④受講料| お金はかかるが、仕事を始めればすぐに取り返せる
Webライターが人気の理由のひとつが…
初期投資なしで、すぐに始められる
ということです。
だからこそWebライターになろうと考えている人が多いと思います。
しかし、長く、大きく稼ぐためには、初期段階である程度のお金をかけるほうが、後々、得られるものも大きく
なります。
とはいえ、みなさんそれぞれ準備できる資金には違いがあるので、出せる範囲で最善の講座を選ぶことが大切です。
無理のない範囲で、講座を選ぶようにしてください。
ただ、受講料ぐらいの金額はWebライターとして活躍できるようになれば、すぐに回収できます。
無料講座を設定している講座を利用する
講座によっては、最初に無料体験や無料講座、あるいは事前の無料相談を実施しているところもあります。
まずは、そうした無料サービスを利用してから、自分に合っているかどうかを判断するのもいいでしょう。
返金保証制度がある講座を選ぶ
また、万一講座が合わなかった、満足できなかった場合には返金保証をしてくれるところもあります。
これなら高い受講料でも、安心して申し込みやすいのでおすすめです。
各講座とも、いろいろなサービスを打ち出しているので、受講前に確認しておくとよいでしょう。
いま最もおすすめの「Webライティング講座」トップ4
お待たせしました!
仕事を依頼してきた「発注者」としての視点と、実際に記事を書いている「Webライター」としての視点から、おすすめできる「Webライティングスクール」トップ4を紹介します。
ホントはトップ3にしたかったのですが、あと1つを削ることができず4件になってしまいました…
選考のjポイントは以下の4つ。
- フィードバックの有無
- カリキュラムの充実度
- サポート体制の充実度
- 受講料
その結果、以下の4つがいま最もおすすめできるWebライティングスクールとなりました。
おすすめWebライティングスクール(講座)トップ4選
- 1位:REPLUS:「パーソナルWebライティングスクール」
- 2位:YOSCA:「あなたのライターキャリア講座」
- 3位:Hayakawa:「Webライター養成講座」
- 4位:スキルハックス:「ライティングハックス」
冒頭でもご紹介したように、これから本気でWebライターを目指す人には、これら4講座なら、Webライターデビュー後も稼ぎ続けるだけの基礎力をしっかりと身につけることができるでしょう。
各講座の評価結果を再度、ご紹介します。
講座(スクール)名 | 添削回数 | コース数 | サポート | 受講料(税込) |
---|---|---|---|---|
REPLUS 「パーソナルWebライティングスクール」 | 30万円プラン: 添削:8回 | 3コース | 24時間チャット対応 終了後1年間アフターサポート | 30万円プラン:330,000円 |
YOSCA 「あなたのライターキャリア講座」 | 添削:5回 | 2コース | 終了後1年間は質問・相談可 | マンツーマンコース: 185,000円 |
Hayakawa 「Webライター養成講座」 | School×Workコース: 添削8回以上 | 3コース | School×Workコース: 卒業後3か月間仕事保証 | 298,000円 School×Workコース: |
スキルハックス 「Writing Hacks」 | 添削:3回 | 1コース | 仕事案件を優先的に紹介 | 89,800円 |
講座名をクリックすると、それぞれの紹介箇所へジャンプします
では、各講座についてもう少し詳しく見てみましょう。
REPLUS「パーソナルWebライティングスクール」|プロの添削を無料で体験
コース | 内容 | 受講料(税込) |
---|---|---|
5万円プラン | オリジナル課題作成 課題添削(無制限) オンライン添削解説 レッスン回数3回(添削無制限) | 55,000円 |
15万円プラン | オリジナル課題作成 課題添削(無制限) オンライン添削解説+マンツーマンレッスン レッスン回数4回(添削無制限) | 165,000円 |
30万円プラン | オリジナル課題作成 課題添削(無制限) オンライン添削解説+マンツーマンレッスン レッスン回数8回(添削無制限) | 330,000円 |
メリット | デメリット |
---|---|
プロによる無料添削体験 プロライターのマンツーマンレッスン 受講生に合わせたオーダーメードカリキュラム 24時間チャット対応 20日間全額返金保証(30万円プラン) | 他のスクールより費用が高め 無料体験が毎月20名まで 「仕事保証プラン」が「30万円プラン」のみ |
- 「30万円プラン」がイチオシだが受講料が高い。「15万円プラン」でもかなり有益。「5万円プラン」はマンツーマンレッスンがないので物足りない
- 毎月20名限定ながら、プロの課題添削を無料で体験できる
- 受講生の目標や希望の働き方に合わせたオーダーメードのカリキュラムで着実にスキルアップできる
- 「30万円プラン」だけだが全額返金保証があるので申し込みやすい
- 「30万円プラン」なら講座中に実際の仕事を発注してくれる
- オプションながら3か月間の「仕事保証パック」がつけられる(「30万円プラン」受講者のみ)
- まずは無料で試したい
- 一方通行の動画学習ではなく、自由に質問できるマンツーマンがいい
- 自分の目標に合わせたカリキュラムで学びたい
- キャリアサポートがあるスクールがいい
\ 毎月先着20名限定!無料添削体験 /
「パーソナルWebライティングスクール」についてはコチラで詳しく紹介しています。
YOSCA「あなたのライターキャリア講座」|添削とサポートは◎ 料金が△
コース | 内容 | 受講料(税込) |
---|---|---|
セルフコース | 動画講義と添削課題のみ 講師とのオンライン面談1回 添削課題5回 動画を使って自身で学習 | 49,800円 |
マンツーマンコース | 全8回の講義がすべて講師と1対1 受講生の課題に合わせて講義内容を調整可能 講義スケジュールを土日祝、深夜から夜中まで対応 添削課題5回 1年間のLINEでの学習サポート 全8回(講師と1対1) | 185,000円 |
メリット | デメリット |
---|---|
全額返金制度あり LINEでの個別サポート Udemyの全6教材を視聴可能 両コースとも添削課題5回 終了後のサポートが充実 FPへのライフプラン相談が可能 | 「マンツーマンコース」の料金が高い 「セルフコース」は講義がない |
- 内容では圧倒的に「マンツーマンコース」がおおすすだが、受講料がやや高い
- 「セルフコース」は講師がつかず問題集と添削のみ。
- うれしいのは以下の期間内での「全額返金を保証」があること
・「マンツーマンコース」の場合は第1回の講義から20日間
・「セルフコース」の場合は初回のご案内から8日間 - Udemyの有料講座を無料で視聴できる
- 添削やサポートを活用すれば、1文字1円以上の案件からスタートできるレベルに
- 「マンツーマンコース」では終了後1年間はLINEで講師に相談し放題
- 担当講師とのキャリア相談が可能
- プロのFP(ファイナンシャルプランナー)とライフプランについて相談できる
- 基礎から文章力を鍛えたい人
- 細やかなサポートを受けたい人
- 講座終了後の仕事探しが不安な人
\ LINE/メールで無料相談してみる!/
YOSCA「あなたのライターキャリア講座」についてはコチラで詳しく紹介しています。
Hayakawa「Webライター養成講座」|生成AIでのライティングが学べるコースも!
コース | 内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
Start-up | プロライターによる課題添削(全3回) レッスン内容に関する質問回答(受講期間中無制限) 期間(目安):4〜9週間程度 | 39,800円 |
School×Work Lite | プロライターによる課題添削(全10回) AIライティングの基礎講座 卒業制作(メディア掲載確約/報酬あり) レッスン内容に関する質問回答(受講期間中無制限) 期間(目安):約2.5~6か月 | 198,000円 |
School×Work | プロライターによる課題添削(全11回以上) 卒業制作(メディア掲載確約/報酬あり) レッスン内容に関する質問回答(受講期間中無制限) 仕事獲得必マニュアル(卒業制作修了後に配布) 3か月間の仕事保証(文字単価1.5円以上を保証) ポートフォリオ作成支援 期間(目安):約2.5~6か月 | 298,000円 |
メリット | デメリット |
---|---|
プロの現役ライターがマンツーマンで添削 Lesson1の無料体験が可能 生成AIを活用したライティング講義(「Start-upコース」除く) 卒業後に文字単価1.5円以上の仕事を受注できる(School×Workのみ) | 受講料が比較的高い Start-upコースでは「SEO」が学べない |
- 少しお金に余裕があるなら、「SchoolxWork」がおすすめ
- ChatGPTに対応したライティングテクニックが学べるコースがある
- 「SchoolxWork」なら、今後Webライターとして活躍するために必須となる「ポートフォリオ」作成をサポートしてくれるほか、「仕事獲得必勝マニュアル」も手に入る
- どのコースもプロのライターがマンツーマンで文章を添削してくれるので、自分のラ成長が見える形で進められる
- 「School×Work Lite」「School×Work」の2コースでは、卒業時に「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の「卒業時ランク」を決定
- さらに「卒業制作」で作った記事には報酬が支払われるのもユニーク
- マンツーマンでしっかりとレッスンを受講したい人
- すぐにプロとして、高単価で活動を始めたい人
- 改めてWebライターの基礎を学び直したい人
- AIライティングの基礎を学びたい
\ Lesson1を無料配布中 /
Hayakawa「Webライター養成講座」についてはコチラで詳しく紹介しています。
スキルハックス「Writing Hacks」| 自分でコツコツ進められる人には最適
コース | 内容 | 受講料(税込) |
---|---|---|
Writing Hacks | 無制限質問サポート 単価アップのスキルを網羅的に詳しく解説 計3回の添削サービス Webライティングの基礎を学習 全100本以上の動画講義 | 89,800円 |
メリット | デメリット |
---|---|
無制限で質問ができる Webライティングの基礎知識を網羅的に学べる 優秀な卒業生には優先的に仕事を紹介 仕事の獲得方法や単価交渉なども学習 動画講義が114本と豊富 | 動画77本に対して添削が3回しかない 買取型の講座なのですべて自分で管理 ほぼ独学に近いのでモチベーション維持が難しい 動画本数の増加に伴い、受講料が高くなった |
- 添削3回と回数は少ないが、その代わりに質問を無制限に受け付けてくれるのはとても助かる
- 卒業生名簿ページへ掲載されたり、卒業生限定グループで仕事を共有できるなど、一人でこもりがちなWebライターにとって、共通の仲間ができるのも有益
- 講座の代表を務める沖ケイタ氏の考え方や方針に共感できれば、大きく成長するチャンスが得られる
- 動画を見ながら自分でスケジュール管理して学習できる人
- Webライティングのスキルや知識をゼロから学びたい人
- Webライターとして活動を始めたものの、うまく仕事が進められていない人
\ 講義のサンプル動画公開中 /
最後に|本気で、たくさん稼ぐWebライターを目指すならWebライティング講座が必須
改めて確認しておきます。
Webライティング講座のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
速く、着実にスキルアップできる フィードバック(添削)で文章のクセを直せる 自分のライティングのレベルが分かる 途中で挫折しにくい 実践的なノウハウも学べる ライティングの基礎を体系的に習得できる | お金がかかる 受講のための時間を作る必要がある |
独学のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
お金がかからない 学習時間も進め方もすべて自分で決められる | 自分の記事の良し悪しが分からない 自分のライティングレベルが分からない スキルアップに時間がかかる モチベーションを保ちにくい 不明点や分からないことを相談できない |
Webライティング講座を利用するには、お金がかかります。
しかしその「自分への投資」によって、早く、たくさん稼ぎ続けることができれば、その受講料は決して高くはありません。
本気で「Webライターとして生計を立てていく」とハラをくくって始めた人は、自分自身への投資を惜しまず、それだけ成長も早く、長く稼ぐことができます。
一方、ずっと「副業」レベルで毎月3~5万円稼げればいいという人にとっては、Webライティングスクールは全く必要ありません。
それぐらいの金額なら、独学で十分、稼ぐことができます。
ネットでは「Webライターは誰でも簡単に稼げる」という情報が、未だに多く見られます。
確かに他の副業に比べれば、スタート時の障壁は少ないのは事実です。
しかし、簡単に始められると思ってWebライターを目指した結果、多く人が途中で離脱していくのが実情です。
どんな仕事でも同じですが、簡単に始めた人は簡単に離れていきます。
Webライターの仕事はとても有意義でやりがいの仕事ですが、決して簡単ではありません。
多くの人に本当に役立つ正しい情報を発信する「本気のWebライター」を目指すあなたには、ぜひWebライティングスクールの利用を検討していただきたいと心から思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。